巨人「契約金超過は違反ではない!」一場「・・・」那須野「・・・」


巨人、6選手に契約金36億円 球界申し合わせ超過

プロ野球読売巨人軍が、球界で申し合わせた新人契約金の最高標準額(1億円プラス出来高払い5千万円)を超える契約を多数の選手と結んでいたことが、複数の関係者証言と朝日新聞が入手した内部資料から明らかになった。14日現在で確認できたのは、1997〜2004年度に6選手と結んだ計36億円の契約で、このうち計27億円が最高標準額を超過する内容だった。

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巨人、契約金で朝日に反論…97〜04年6選手

これに対し巨人軍は「最高標準額は上限ではなく緩やかな目安であり、78年から07年まで30年近くそのように認識され、用いられてきた」と説明。さらに01年6月18日にはプロ野球実行委員会が「(最高標準額は)標準額であり、上限ではない。プロである限り、新人選手といえども、優秀とだれもが評価する選手には、その評価に見合った契約金、年俸が提示されていい、というのが12球団の一致した考えである」との合意を文書にまとめたことを朝日に伝えた。


その論理が成り立っちゃったら、一場と那須野はどうなるんですかね?

世間に公表されていない契約内容が存在して、実質的に金銭の授受があったと言う時点で、一場のケースとなんら大差ないと思うわけです。
金で引き抜きましたと言う事実は動きません。


結局、金の出所を分かりにくくしたもんが勝つというか、バレなきゃ良いと言うか。
巨人の金満体質が如実に現れた残念なスクープです。


なんにせよ、一場とその嫁が可愛そうなわけです。


あと、ここでリストアップされている選手たちは軒並み一流と呼ばれる選手になっていて、一場wや那須野wみたいな状況になっていないだけでも、巨人の投資運はたいしたものだなと思うわけですが、一人だけ野間口(笑)はこの内容が出ちゃった以上、今年奮起しないことには男としてどうなのよということになりますね。

>>野間口 貴彦 年度別個人成績